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新品メーカー参考価格:¥158,000(税抜)
カラー:CK16
今回買取させて頂いたのは、人気ブランド Bianchi(ビアンキ)のアルミロードバイク VIA NIRONE 7(ビアニローネ セブン)です!
ビアンキのロードバイクの中ではエントリー向けに位置付けられているVIA NIRONE 7 。
フレームは6000系のアルミ製。軽量で加工性の高いアルミ素材をハイドロフォーミングで成型して機能性を高めています。
緩やかにカーブさせることで振動吸収性をアップを狙ったトップチューブなどが特徴的ですね。
ヘッドチューブも長めに設計されており、アップライトなポジションを取ることが可能。初心者がサイクリングを楽しむのにピッタリ。
VIA NIRONE 7は2019年モデルからはモデルチェンジしており、ワイヤーがフル内装タイプに変更されました。
見た目がスッキリし、エントリーモデルとは思えないルックスに。
フロントフォークはカーボン製。(コラム部分はアルミ)
独自のK-VIDテクノロジーを採用し、素材にケブラー繊維を織り込むことでフォークの振動吸収性とタイヤの接地感をさせることに成功しています。
同様の技術がフレームのシートステー後端にも使用されており、アルミバイクの硬めの乗り味をしなやかに仕上げています。
コンポーネントはR7000系のシマノ・105を中心に、シマノ製パーツで統一。(クランクのみグレード外パーツ)
コストダウンの対象になりやすいブレーキが105グレードが採用されているのはかなり良心的。
ビアンキのバイクはデザイン性とその人気のせいか少々割高になりがちですが、VIA NIRONE 7は¥158,000(税抜)と他ブランドと遜色ない価格設定に。カッコいいバイクが欲しい初心者にはありがたいポイントですね。
コンポーネントはバッチリなので、ホイールを5万円クラスのものにカスタムすれば、フレームの性能をさらに引き出せるはず。
使用期間は1年未満ですが、前オーナー様がしっかり乗りこまれていたようで、全体的に汚れが付着しています。
トップチューブ側面には擦りキズもちらほら。
ハンドル周りはかなりキレイ。STIレバーに小キズが有る程度。離れて見ると分からないレベル。
使用感の出やすいバーテープも目立った汚れがありません。
サドルもこの通り。少し拭いて上げればOKではないかと。
全体的な印象としては、使用期間が短かったこともあり”美品”といえる状態の良さです!
キズはどうしようもありませんが、汚れはクリーニングしてあげれば新車並みの輝きを取り戻すのではないでしょうか。
ビアンキの入門向けロードバイクとして根強い人気を持つ VIA NIRONE 7 の美品中古を買い取らせていただきました。
2019年モデルは、モデルチェンジのおかげでワイヤー内装化/コンポーネントが新型のシマノ・105にバージョンアップされて、より魅力的になった一台に仕上がっています。
ビアンキのロードバイクに乗ってみたい!、予算的には中古がいいけど出来ればキレイめがいい、などなど、予算を抑えてロードバイクデビューを考えている方にはぜひオススメ。
素敵な自転車を買い取りさせて頂き、ありがとうございました!
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