GIANT/ジャイアント DEFY3【自転車買取情報】

2016.02.18 | 買取実績,GIANT

サイクルショップエイリンの買取情報です！

今回ご紹介はエンデュランスロードの先駆け的存在の自転車！

2009年モデル GIANT DEFY3（ジャイアント デファイ3）

新品メーカー希望価格：￥83,000（税抜）

初代DEFYです！

 

-DEFYシリーズ-

同メーカーから発売されているTCRやレースモデルに比べヘッドチューブやホイールベース、さらにリアセンターが長く設計されています。

【ヘッドチューブの長さ】

ヘッドチューブとは、ハンドル下にある縦方向のフレームパイプです。この部分が長い事によりハンドルの高さを上げる事ができ、前傾になり過ぎない事から長い距離を乗っても疲れにくく視界も確保できる様になります。

 

【ホイールベースの長さ】

ホイールベースとは前輪と後輪の距離です。この部分が長い事により直進安定性の向上が図れます。

 

【リアセンターの長さ】

リアセンターとはクランク中心から後輪にかけての距離です。この部分が長い事により振動吸収力が上がりしなやかな走行性が実現できます。

 

DEFYシリーズはレースシーンではなくゆったりと長い距離を走る為に設計されたモデル。

2016年モデルでも更に進化し続け人気シリーズとして現役モデルとして愛され続けられているDEFYシリーズの初代モデルです。

フレームはGiantオリジナルアルミのALUXX SL-Gradeを採用

 

フォークはカーボンのアルミコラムを採用

 

現行モデルと比べ成型法はかなり技術的な違いがありますが素材としてはミドルクラス級です。

2016年モデルのDEFY3と比較すると素材では初代モデルの方が良いのですがやはりGIANTの日々進歩する技術を考えると性能の差は出てしまいますね。

 

価格面では円安の影響から当時83,000円だったDEFY3は2016年モデルで10万円にまで値上がっていますが

性能の進歩とメインコンポをShimano 2200とSORAのMIXコンポからオールSORAになっている事を考えると円安の影響を極限まで受けないように価格設定が出来ていると考えるとGIANTのコスパおそるべしです。。。

 

まとめると、2016年モデルのDEFY3と初代DEFY3では性能の差はありますが、コスパ面ではほぼ変わらないという事です！

その為、この初代DEFYは初めてのロードバイクでゆったりとサイクリングを楽しみたい方には

まだまだ現役でオススメできる自転車という事ですね。

 

素敵な自転車を買い取りさせていただきありがとうございました！

エイリンでは大切に整備し次のお客様へご提案致します。

 

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